中目黒・ふたご|中目に2店舗!焼肉もホルモンもグーな予約必須の大阪の味!10回行けば金トング


思い立ったら行きつけちゃう。中目黒は大阪焼肉・ホルモンふたご。

オープン当初からずっと気になっていました。とか言ってすでに5、6回目は来ていて。
もう大体こなれた感じで食べに来ているわけで…。
勝手に通ぶって、ビャッと来てビャッと頼んでビャッと飲んで食べてビャッと帰る。が定石になっています。

毎回必ず頼むものがあって、

・生センマイ
白いタイプ。タレは別皿ではございませんので、さっさと絡めてから手前の小皿にちょいと摘んでいただきましょ。
すぐにこれを出してもらって、プレミアムモルツをぐびり。
この一口目のプレモル特有のフルーティさを余すことなく感じさせてくれるのが、この一品。

・ふたご盛り(やめられないミノ、ホソ塩、幻のハラミ、角切り牛心)
各種3切れずつはいっていて、いろんなものをちょこまか楽しみたい輩にはもう、うってつけ!
女子か!お前は女子か!
でもこれ、勢い余って”2皿おくれ!”って気持ちになるけど、そこはもったいぶって他のお肉を食べよう。


・タン塩(あれば品薄の上タン塩)
全然関係ないけど、私、高校生のころ焼肉屋でバイトしていて、なぜかその店では”塩タン”と呼んでいた。
たまに店員さんが復唱するときに訂正されて恥ずかしいわねなんて思う時があります。
いい塩加減。あと厚みも適切。厚けりゃいいってもんじゃないからね、塩タンは。

とりあえずは以上です。
タレは2種類、塩でいただく用のおろしポン酢ダレと、タレかまし用のにんにくとネギの濃いダレ。
ポーション少なめ、たくさん色んな種類を召し上がれます。


で、ここのウリは食事だけじゃない。まことがおもろいんです。店員のまこと。
兵庫出身やったかな、地元の友だちと同じノリで話せる、昔の男前系あんちゃん。

”まことに会いに来てんだ”なんて適当なことを本人に言ってますが、あながち間違ってないんです。気の利いた面白い店員さんがいないと、なかなか行きつけにならないのが我々なんですね。

お近くにこられた際はぜひ!
あ、ちなみに焼きはお任せスタイルです。